役員・管理職向け情報セキュリティ研修
役員・管理職向け情報セキュリティ研修
情報セキュリティ研修の目的
高度情報化社会を迎えて、情報発信のメディアも多様化しており、情報に対する権利や取扱の複雑さが増しています。ビッグデータの活用が求められる一方で、企業の営業秘密や個人情報の保護の必要性も高まっています。このような時代背景の中で、自社や顧客の情報を守り活用していくことは、経営幹部・役員の重要な課題となっています。情報セキュリティ研修では、経営幹部・役員として知っておきたい情報セキュリティに関する法律の知識を弁護士がわかりやすく解説致します。
情報セキュリティ研修のカリキュラム例
研修内容 | 技法 |
1.個人情報の保護 (1)個人情報保護法の概要 (2)個人情報の定義 (3)個人情報取扱事業者の義務 2.営業秘密の保護 (1)不正競争防止法の概要 (2)営業秘密の定義 (3)営業秘密の侵害に対する責任 3.その他の注意点 (1)著作権・肖像権・プライバシー権 (2)SNSの使用における注意点 (3)リモートワークと情報セキュリティ | 講義 |
情報セキュリティに関するグループワーク ・情報セキュリティ対応の現状分析をする ・情報セキュリティに関する課題を抽出する ・情報セキュリティ対応の改善策を検討する | 討議 |
上記討議結果の発表と講師によるコメント ・良い点・悪い点の明確な指摘 ・改善ポイントを具体的にアドバイス ・疑問点に対する質疑応答 | 発表 |
研修のまとめ | 講義 |
※上記は情報セキュリティ研修カリキュラムの概要ですので、実際の研修では、貴社と詳細なお打ち合わせをした上で、貴社に適した研修カリキュラムをご提案いたします。
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