役員・管理職向け会社法研修(ガバナンス編)
役員・管理職向け会社法研修(ガバナンス編)
会社法研修(ガバナンス編)の目的
取締役や監査役などの役員の権限は、会社法に基づくものです。また、役員が守らなければならない義務、これらに違反した場合の責任や株主代表訴訟などについても、会社法に定められています。経営幹部・役員は、会社法に関する正しい知識を学び、取締役としての権限や責任を果たせるようにする必要があります。会社法研修では、経営幹部・役員に必要とされる会社法の知識を、弁護士が分かりやすく解説いたします。
会社法研修(ガバナンス編)のカリキュラム例
研修内容 | 技法 |
1.役員の権限 (1)会社の機関設計 (2)役員の権限 (3)役員の選任と解任 2.役員の義務 (1)善管注意義務 (2)忠実義務 (3)競業避止義務と利益相反 3.役員の責任 (1)第三者に対する責任 (2)株主に対する責任 (3)株主代表訴訟 | 講義 |
ガバナンスに関するグループワーク ・ガバナンスの現状分析をする ・ガバナンスに関する課題を抽出する ・ガバナンスの改善策を検討する | 討議 |
上記討議結果の発表と講師によるコメント ・良い点・悪い点の明確な指摘 ・改善ポイントを具体的にアドバイス ・疑問点に対する質疑応答 | 発表 |
研修のまとめ | 講義 |
※上記は会社法研修(ガバナンス編)カリキュラムの概要ですので、実際の研修では、貴社と詳細なお打ち合わせをした上で、貴社に適した研修カリキュラムをご提案いたします。
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