古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(日本編2)
古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(日本編2)
古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(日本編2)の目的
経営幹部・役員にも、戦国武将について本格的に学びたいという方は多いと思います。武田信玄の事績を伝える甲陽軍鑑や、織田信長の事績を伝える信長公記は、そのための代表的な古典といえます。また、江戸時代には、戦国武将の兵法を体系化し発展させた近世兵法の諸流派が大名や武士によって学ばれました。この研修では、これらの古典を教材として、一流の教養を身に付けるとともに、リーダーに求められる戦略やリーダーシップを学ぶことを目的とします。
古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(日本編2)の目的のカリキュラム例
研修内容 | 技法 |
1.甲陽軍鑑を読む (1)甲陽軍鑑の成立 (2)甲陽軍鑑の構成 (3)甲陽軍鏡の戦略とリーダーシップ 2.信長公記を読む (1)信長公記の成立 (2)信長公記の構成 (3)信長公記の戦略とリーダーシップ 3.近世兵法流派に学ぶ (1)近世兵法流派の成立 (2)近世兵法流派の構成 (3)近世兵法流派の戦略とリーダーシップ | 講義 |
戦略とリーダーシップに関するグループワーク ・講義から学んだポイントの整理 ・自身のリーダーシップに活かす ・自社のビジネスへに活かす | 討議 |
上記討議結果の発表と講師によるコメント ・良い点・悪い点の明確な指摘 ・改善ポイントを具体的にアドバイス ・疑問点に対する質疑応答 | 発表 |
研修のまとめ | 講義 |
※上記は古典に学ぶ戦略とリーダーシップ研修(日本編2)の目的カリキュラムの概要ですので、実際の研修では、貴社と詳細なお打ち合わせをした上で、貴社に適した研修カリキュラムをご提案いたします。
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