役員・管理職向け知的財産法研修

知的財産法研修の目的

DXやIoTが急速に進展する中、企業の規模や業種に関わらず、知的財産戦略の再構築が重要な課題となっています。また、SNS対策として、企業ロゴやマークなどブランドの見直しに取り組んでいる企業も見受けられます。このような時代背景の中で、経営幹部・役員にとっても、知財戦略と知的財産法に関する理解を深めることが不可欠といえます。知的財産法研修のでは、経営幹部・役員に必要な知的財産法の知識を弁護士がわかりやすく解説致します。

知的財産法研修のカリキュラム例

研修内容	技法
１．知的財産法の体系を理解する　（１）知財戦略と知的財産法　（２）知的財産法の概要　（３）知的財産法のポイント２．知的財産法の主な法律　（１）特許法・実用新案法　（２）商標法・意匠法　（３）著作権３．知的財産法の実務　（１）知的財産権の出願　（２）ライセンス契約　　（３）知財紛争・訴訟への対応	講義
知的財産法に関するグループワーク　・知的財産法対応の現状分析をする　・知的財産法対応に関する課題を抽出する　・知的財産法対応の改善策を検討する	討議
上記討議結果の発表と講師によるコメント　・良い点・悪い点の明確な指摘　・改善ポイントを具体的にアドバイス　・疑問点に対する質疑応答	発表
研修のまとめ	講義